まわりへの病気の説明


パニック障害が治った!    

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これはなかなか難しい問題だと思います。もちろん周りの人がみんな、この病気を理解してくれるのが一番良いです。しかしこれがなかなかうまく伝えることができません。 おそらく発病前の自分でも、自分に説明されてもピンとこなかったと思います。

私の場合には家族で知っているのは両親だけです。これは親に病院に連れて行ってもらっていた関係で、自然に知れてしまったという事です。パニック障害の本も親は読んでいるのですが、どうも心の病つながりで「うつ病」みたいなもの、という認識のようです。

私は薬の離脱症状で、一時的にうつ病も経験しました。うつ病は24時間辛い、悲しい気分になる病気で、パニック障害とは感覚が違います。パニック障害はとにかく、発作が起こったらまずい場所に行くのが怖い、あとは発作の痛みと苦しみそのものが辛い、という感覚です。

うつ病は常に悲しい気分で瞬間瞬間がずっと辛いです。 パニック障害は、なんでもないときは平気だがある場所、ある条件の時だけものすごく恐ろしい気分と激しい発作を味わいます。 個人的にはうつの方がずっとしんどいと思いました。

まわりへの病気の説明の話に戻りますが、親しい友人には説明してあります。説明しないとみんな、メンタルの病=うつ病だと思われてしまいます。確かにうつ病のほうが説明はしやすいですね。落ち込んだ気分というのは誰でも経験がありますから。

また別の友人達と会っているときに発作が起こってしまって、やむなく説明したこともありますが、パニック障害という言葉は聴いたことがあっても、やはりピンとこないみたいで、みんなに「気のせいだよ」と言われちゃいました。 確かに、気(怖いと感じる気持ち)のせいではあるのですが、ニュアンスが伝わらないですね。あの怖さがね。

     
 

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